「絵本の読み聞かせをしてあげたいけど本って高いよね」
「双子だとケンカしないように2冊用意する必要あるかな」
「子どもがどんな絵本がすきかわからないし、ゆっくり選んであげる時間もない」
当時はそんなことを考えながら、日々の忙しさに未来のことを考えられずにいました。
子どもたちが成長した今、はっきり言えるのは小さいころどれだけ言葉に触れたかが、国語力の土台を作っていたということです。
この記事では前半では絵本のサブスクの選び方とおすすめ5選。
後半には、双子ママに「絵本のサブスク」をすすめる理由と読み聞かせ効果から将来的な国語力について実体験をお話します。
「今できることを、無理のない形で続けたい」
そう考える双子ママが、自分に合った選択ができるお手伝いができると嬉しいです。

失敗しない選び方 ~双子ママ目線~

双子ママが絵本のサブスク選びで失敗しやすいのは、
「一般的なおすすめ」をそのまま当てはめてしまうことです。
双子育児こそ、お金・使いやすさ・量・手間・続けやすさという、単子育児とは違う現実があります。
ここでは、双子ママだからこそ重視したいポイント5つを整理します。
コスパは譲れない 1冊あたりの金額を知ろう
「2人分を無理なく続けられるか?」
この観点から一番に見るべきはコスパです。
絵本は1冊読めばOKではなく、何度も繰り返し読むことでたくさんの言葉に触れることに意味があります。
そのため、1冊あたりの価格が高いとどうしても絵本を増やしにくくなります。
- 月額料金はいくらか?
- 1冊当たりの金額は?
この2点は必ずチェックしたいポイントです。
双子育児では常にコストは2倍になる現実があります。
新品絵本1冊1,500円前後×2人分でおよそ3,000円程度かかることになります。
長く読み聞かせを続けるには・・・
ひなしょ我が家のお財布事情でいくらなら続けられるか?これが大事!
新品か中古か こだわるのはどこか?
きれいさか量か、どちらを取るか。
誰でも新品がいいに決まっています。
中古というとどうしても「汚れてそうだな」と感じてしまいますが、きれいに管理された中古絵本を扱うサブスクもあり、想像しているような中古感はないケースも多いんです。
読み聞かせで大事なのは新しいよりも何回読んだか。
何度も読み聞かせすることで言葉が定着し、語彙が増え、子どもの想像力が増す。
双子では同じ本を2倍さわる、読む。
忙しさから雑に扱ってしまう。
それなら最初から多少の使用感があっても問題なしと考えることもできますね。



中古絵本は双子育児と相性がいいと言えます
配本ジャンル どんな絵本がすきか?
自分で絵本を選んでいるとどうしても好みが偏ってしまいますよね。
好きな色使い、タッチ、物語、作家さん。
それぞれのサブスクには配本リストに特徴があります。
例えば、海外の絵本の色使いや様々な視点を育みたいなら「ワールドライブラリー」
こぐまちゃんシリーズが好きで、病院の待合室でいつも手に取るなら「こぐま社」など。
サブスクのランダム配本には双子ママ目線で次のようなメリットがあります。
- 自分では選ばない本に出会える
- 双子それぞれの好みが見つかる
結果として、届いた絵本を双子のどちらかが気に入ってくれる確率が単子よりも上がります。
さらに思いもよらないジャンルの本と出会えることも新鮮です。



いろんなサブスクを成長に合わせて変えていくのもおすすめ
配本頻度と冊数 双子にちょうどいい量か
ある程度の冊数が一度に届くかは重要なポイントです。
なぜなら双子育児では、ひとつのものを双子で取り合うことがあるからです。
絵本も例外ではなく、なぜか1人が読んでいる本をもう1人も読みたくなって取り合いになります。
双子がケンカしないためには・・・
- 2人がローテーションで読める
- その日その時の気分で読める
- 交代で読める
こんな余裕があると双子もママもストレスが減ります。



多すぎても片付けや収納問題などストレスの元になるのでちょうどいい量を意識することが大事です。
生活スタイルに合うか
忙しい双子育児中、無理なく続けられるかどうかです。
新しい負担が1つ増えるだけでも続かなくなりがちだからです。
- 返却の必要はあるか
- 配本調整できるか
- 管理の手間は妥当か
実際に、
「配本リストを確認する間がなく持っている絵本が届いてダブってしまった」
「交換のため返却する手間が面倒になってしまった」
などの口コミが多数見られました。
座る暇もない双子育児の生活スタイルに、無理なく組み込めるかが大事なポイントになります。
絵本のサブスクおすすめ5選


おすすめ① 福音館
おすすめ①は福音館。
コスパ重視、本の収納に困る人には福音館がおすすめです。
対象年齢やこどもの興味に合わせて選べるコースは7つ。
- こどものとも0・1・2
- こどものとも年少版
- こどものとも年中向き
- こどものとも
- ちいさなかがくのとも3~4~5才
- かがくのとも5~6才
- たくさんのふしぎ


ただし、画像にある「母の友」は2025年3月に休刊となっています。
福音館の定期購読で人気が出た絵本はハードカバーの絵本に昇格して出版されます。
「ぐるんぱのようちえん」「おにぎり」「ぐりとぐら」シリーズなど、どれも福音館書店の人気絵本です。
コスパ最高
年齢、興味に合わせてコースが選べる
毎月新作絵本
インスタで試し読みができる
薄くて収納に困らない
大人も一緒に楽しめる小冊子つき
申し込みは福音館ホームページではなく、富士山マガジンサービスやサブミーという定期購読オンライン書店からになります。
富士山マガジンサービスから申し込むとメルマガ登録されますが、マイページから簡単に配信拒否設定可能です。
解約、コース変更などの手続きは福音館書店のホームページではなく、申し込み先(書店・幼稚園)へ確認が必要になります。
年間購読が基本のため年途中の解約が難しい場合があるので気を付けてください。
SNSで福音館の絵本を勧める声も多数発見。
季節ごと年齢に合わせた絵本が届くし、親が手に取らないようなジャンルも届く。(30代 男性 noteより)
おすすめ② 絵本のサブスク




おすすめ②は絵本のサブスクです。
コスパがいいのは中古絵本が届くからです。
双子を育てるママにとって毎月3冊配本のある絵本のサブスクは使い勝手がよくおすすめ。
2人の好みが違っても3冊あれば選択肢、増えますよね。
配本調整はできませんが、たとえダブっても2人がそれぞれ自分のものという独占欲も満たせたりします。



中古が気にならないなら「絵本のサブスク」一択です。
中古でも状態の担保がされている
配本リストがないため届くまでワクワクする
専門家が選書した良書が届く
絵本の定期購読のなかで唯一中古絵本が届くサブスクですが、一定の状態が担保されており安く手に入るメリットを感じる声が多くあります。
中古絵本ですが、普通に綺麗です。届くまでは衛生面が気になっていましたが、私はまったく気にならないくらいです。図書館で借りてくる本のほうが使用感が強いのでw(20代 女性)
中古感があまりなく綺麗でびっくりしました。年齢に合った絵本を送ってくれるので、子どももはまってみています!絵本のサブスク他のも利用したことあるけどここが1番おすすめかな〜 (30代 女性)
解約は月額制で自動継続型のためいつでも解約できます。
反面、年間購読による割引などは用意されていないため、継続によるメリットはありません。
おすすめ③ 絵本クラブ


おすすめ③は選書力に定評があり、配本にハズレがないと評判の絵本クラブです。
プレゼント用コースやギフト包装に対応しており、お祝いにもおすすめ!
配本リストが1年先まで公表されているため、すでに持っている本があれば事前に差し替えも可能です。
絵本クラブの交換可能サービスはありがたいですね。
定価販売+送料がかかるためお得感は感じにくいかもしれませんが、良書を選んでほしい人にはおすすめのサブスクです。
選書のプロがバランス良く選ぶ
解約は公式サイトのマイページから配本前月末日までに行います。
年間購読をおすすめしているサブスクですが、解約はいつでもできます。
口コミで定評のある絵本ナビへの信頼感も高評価につながっていますね。
絵本ナビが提供しているとのことで、とても惹かれてすぐに登録。毎月届くので、子どもも楽しみにしていて、以前よりも絵本を好きになった気がします。ただ本の数が増えてしまうことは難点ですが、読まなくなった本は返却すると、ポイントがもらえるので今の所収納には困っていません。ポイントで新しい本を買えるのもいいなと思います。(そらはるさん)
さまざまなジャンルの絵本に触れてほしいと思い、利用しました。オススメしたい点は、届く本を事前に確認できることです。既に読んだり、購入したりした本と被らないように変更可能なので、安心して継続することができます。近隣の図書館や本屋を活用していましたが、私も子どもも選ぶ本に偏りがあったため、届く本から刺激を受けています。(エネエネさん)
おすすめ④ こぐま社


おすすめ④のこぐま社の定期購読は1年間の配本完了型です。
0才~2才向けで誰もが知る「こぐまちゃん」シリーズも配本リストに入ります。
偶数回目の配本は2冊なので楽しみも2倍ですね。
ロングセラー中心で安心感抜群の配本
テーマに合った絵本が届く
配本調整可能
まずは「王道の名作から」と考えている家庭向きのサブスクです。
0・1・2才対象なので、ワンオペで絵本を選ぶ時間の取れない家庭でも安心して絵本に触れる機会が作れます。
やむを得ず退会する場合、別途手数料として1,000円かかるので注意してください。
SNSでもこぐま社の絵本を定期購読した方の投稿が多数ありました。
親に向けてのクラブ通信は、毎日の忙しさに忘れてしまいがちな大事なことにハッとさせられる瞬間でもあります。
おすすめ⑤ ワールドライブラリー


おすすめ⑤は海外絵本が豊富なワールドライブラリーです。
一般の書店では出会えない世界各国の絵本が届きます。
子どもが喜ぶしかけ絵本も充実していて、カラフルな絵本がなんとも魅力的です。
カラフルな海外絵本が豊富
割引価格で手に入る
お誕生日特典のバースデイカードが届く
SNSでの口コミも子どもも親も気に入って、定期購読を長く続けているご家庭が多いように感じます。
大きな絵本も豪華なしかけ絵本も一律1,300円で手に入るのでお得感も感じやすいのかもしれません。
解約手続きも簡単にできるので安心です。
毎月25日が翌月分の支払なので24日までに解約手続きすればOK。
双子ママに「絵本のサブスク」をすすめる3つの理由


双子だと1冊の本を取り合いになる、2人分を新品で用意するのは負担が大きい。
こんなことで悩みませんか?
「絵本のサブスク」が一気に解決します。
・中古絵本だから安価
・月3冊で2人の好みが違っても有効活用しやすい
・様々なジャンルの絵本が届く
・中古でも汚れや製本に一定の品質が確保されているから安心
おすすめ理由を詳しく解説していきます。
新品で2冊より中古でたくさん届くがいい
双子だと本の取り合いになる場面が多々あります。
そんなとき「絵本のサブスク」なら1回の配本で3冊届くため、双子の好みで気に入る本が選べる可能性が増えます。
ケンカが減るとママのストレスも減りますね。
取り合いになれば本の扱いも雑になって、傷みも進みますがもともと中古なら気にならないとの声も。
絵本の定期購読で中古絵本を扱っているのは「絵本のサブスク」だけです。
電子より紙がいい
絵本1冊の取り合い以上にケンカの元となるのがタブレット。
収納に困らず、読み放題のメリットがありますがケンカのストレスには勝てません。
画面を長時間見ること、「読む」より「操作」に興味がいく、他のアプリが気になるなどデメリットも多数あります。
「絵本のサブスク」は中古だから傷みを気にすることなく、紙をめくるワクワク感を親子で楽しめるからです。
そんな時間を読み聞かせで共有できる、それが紙の絵本のいいところです。
コスパがいい
新品絵本1冊約1,500円として2人分で約3,000円かかります。
絵本にたくさん触れてほしいけど、毎回の出費を考えるとなかなか厳しいのが本音。
一方、「絵本のサブスク」は1回あたり3冊届いて2,728円。1冊当たり909円で手に入ります。
専門家が選書する良書が届くのも安心ですね。



この金額なら子ども手当から出せるなと考えて続けていました
読み聞かせで国語力を手に入れる~双子ママが今からできること~


読み聞かせには将来の子どもの国語力に直結した効果があります。
なぜなら、読み聞かせにより子どもが読書好きになるという研究結果が発表されているからです。
読書好きから教科書を読むことが苦ではなくなり、国語力に直結する3つの力が定着します。
さまざまな研究結果をもとに読み聞かせが将来、子どもの国語力向上に結び付くことをお話しします。
読み聞かせで育つ3つの力
- 語彙力が増える→単語の意味が理解できる
- 想像力・イメージ力が育つ→登場人物の気持ちを想像できる
- 読解力が身につく→作者の意図、伝えたいことがわかる
読み聞かせで育つ「語彙力・想像力・読解力」は、バラバラの力ではありません。
言葉の意味がわかるから物語を思い浮かべられ、登場人物の気持ちを想像できるようになる。
そしてその経験の積み重ねが、「このお話は何を伝えたいのか」を理解する力につながっていきます。
ベネッセ教育総合研究所でまとめたアンケート結果から読み聞かせで読書好きになった子どもたちは文章表現が得意な傾向にあると発表しています。





勉強を教えなくても、読み聞かせだけで国語の土台が育っていきます。
読み聞かせで読書好きになる理由
読み聞かせをしているときの子どもの反応をまとめたアンケート結果を紹介します。
子どもたちの多くが本に興味を示している様子がうかがえますね。
我が家の双子も例外でなく、「つぎ、つぎ」とページをめくる手をせかしたり、「もう1回」と繰り返し読んでほしがることが多かったです。
読み聞かせをきっかけに子どもたちが本好きになるのは、本の世界に触れて想像することが楽しい体験になるからです。





本好きになった子どもたちの読書時間が長くなるのは納得の結果ですね。


読書好きになるとなぜ学力が向上するのか
読書好きは文章を読むことに慣れ、長文にも抵抗がなくなるからです。
抵抗がないからどんどん読み進め、結果集中力も身についていきます。
集中力があがると学習効率もあがります。
読書量と学力の関係を示した研究結果は以下の通りです。


この調査は読書量の違いによる偏差値の変化を1年4ヶ月追跡調査した結果になります。
※読書量多い=期間中10冊以上、読書なし=1冊も読まない



読書と学力には密接な関係が証明されていますね。
後から伸ばしにくい国語力
我が家の子供たちが受験期に苦労した教科は「現代文」でした。
わからなくなったところまで戻ってやり直しのできる数学、英語、暗記したもん勝ちの社会や理科と違って現代文はどれだけ問題集を解いてもなかなか成績は上がりませんでした。
国語力の土台となる「語彙力・想像力・読解力」が未熟ではどんなに積み上げてもうまくいかなかったのです。


早い時期から読書経験のある子どもほど読書量が増え、読解力の差が広がりやすい傾向があります。
文章に触れる機会が多ければ、語彙が増え、理解が深まり読書を楽しめる。
一方、読む経験が少ないと文章を読むこと自体、負担になり差が生まれる。
これこそが国語が後からでは伸びにくいと言われる理由です。
一朝一夕では身につかないからこそ、もっと積極的に読み聞かせをして本に触れておくべきでした。
絵本を買ってあげるのなら是非、今夜から読み聞かせしてあげてください。
親が今できること、それが「読み聞かせ」です。
- 勉強する意識を持たなくていい
- 親との楽しいコミュニケーション上でできる
- 遊びの一環で続けられる
こんな感覚で続けられるのが「読み聞かせ」のいいところです。
寝る前の導入として始めてみませんか?



双子育児の忙しい毎日でも1冊の本で始められますよ
完璧でなくてOK ゆるく続けよう
・毎日じゃなくていい
・最後まで読まなくてもいい
・疲れた時は一緒に寝落ちしてもいい
このくらいゆるくていいんです。
双子との読み聞かせの時間が将来、国語力の土台作りに役立ちます。
まとめ
- 絵本のサブスクを選ぶポイントは?
-
・コスパ
・新品か中古か
・配本ジャンル
・配本頻度と冊数
・無理なく続けられるか - おすすめサブスクは?
-
・コスパ最強 福音館
・中古で3冊届く 絵本のサブスク
・ギフトに最適 絵本クラブ
・こぐまちゃんシリーズ こぐま社
・海外絵本・しかけ絵本 ワールドライブラリー - 双子にはなぜ「絵本のサブスク」がいい?
-
・新品より安価で毎月3冊手に入る。1冊909円
・中古なので扱いが雑になっても気にならない
・取り合いのケンカに電子絵本のタブレットは危険 - 読み聞かせの効果は?
-
読み聞かせをきっかけに読書好きになることで語彙力・想像力・読解力の3つの力が将来の国語力の土台になる。
読み聞かせを今日から始めてみませんか
