【実録】プロパンガス代が年間10万円安くできた方法とガス会社変更前後1年間のガス代比較

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「プロパンガス代って高いな」
「どうしたら安くできるんだろう?」
「ガス会社の変更ってどうやるの?」
家計の見直しを進めるなか、固定費削減のため令和5年9月プロパンガス会社を変更しました。
比較サイトでの見積り通りに安くなったかを変更前後の1年間で比較しました。
ガス会社変更方法もあわせて紹介します。

ひなしょ

プロパンガス代を安くするには、ガス会社を変更するのが効果的です

目次

プロパンガス会社変更前後の1年間のガス料金比較

令和5年9月にプロパンガス会社の変更をしました。
変更前をA社、変更後をB社として進めていきます。
変更前後1年間の料金を示したグラフです。

     変更前A社 : 令和4年11月~令和5年10月までの1年間のガス代合計 195,217
     変更後B社 : 令和5年10月~令和6年9月までの1年間のガス代合計  89,989
プロパンガス料金比較サイトでの見積りでは年間60,348円安くなるとのことでしたが、実際は105,228円安くなったことになります。

ガス料金算出方法

ガス料金は以下の計算式にて算出されます。
   ガス料金=基本料金+従量料金単価×使用量
基本料金とは、使用の有無に関わらずかかる料金のことです。
従量料金単価とは1m3当たりの使用料金です。

ひなしょ

従量料金単価が安いガス会社へ変更することがガス代を安くする近道です。

実際に契約していたA社B社の料金表の比較です。

B社は基本料金がA社より220円安いうえに、従量料金単価がA社の半額以下であることがわかります。
このように従量料金単価が安いB社に変更したことでガス料金を安くすることができました。

安くなるガス会社の探し方

ガス料金が安くなるガス会社を探すにはどうしたらいいのでしょうか。
実際に利用した「プロパンガス料金比較」サイトを紹介します。
数分でできる見積りをするならこちらから↓

カンタン変更手順

①上記の「enepiエネピプロパンガスの切り替え申し込み」をクリックすると以下の広告が現れます。

②お住いの物件を選択して「 次へ 」
③お住まいの状況や地域など質問に答えていきます。
④最後に「 料金を比較する 」をクリックすると10秒足らずでガス料金の安い順に見積結果が現れます。
⑤最も安くなるガス会社を選択して、変更申し込みをする。
 申し込みは深夜12時でも、翌朝9時には担当者から電話連絡がありました。
 打ち合わせ訪問日の調整もその場で済ませました。
⑥担当者の方は料金比較表をもとに見積を持参し丁寧な説明をしてくださいました。
 変更手続きもガス会社同士で済ませるとの説明も受けました。

ひなしょ家の場合5人家族・2023年7月のガス料金見積り結果

   変更前 A社  11,496円  ーー→  変更後 B社  6,467円

ひと月で5,029円安くなるとの結果でしたが、前述のとおり実際は年換算約6万円安くなる見積り以上にガス代が安くなりました。
さらにガス会社間で変更手続きが完了。
この事実がガス会社変更を決める大きな後押しになりました。
申し込みから実に数日でガス会社変更の手続きができました。

見積りカンタン。変更手続き不要。いますぐ見積りしてガス代を安くしよう

まとめ

プロパンガス代を安くするには?

従量料金単価が安いガス会社に変更する。

ガス代が安くなるガス会社の探し方は?

ガス会社を変更するだけで年間10万円もの節約に成功しました。
浮いたお金で家族でおいしいものを食べたり、旅行に行ったり、将来のための貯蓄にまわしたり。
満足度の高い使い方を考えるのも楽しいですね。

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