- シン・エナジーに乗り換えて本当に安くなるの?
- やばいとか後悔って口コミも見かけるけど、デメリットも知りたい
- 我が家の生活リズムだと、どのプランが合うの?
- 乗り換え手続きが面倒くさそう。子育ての合間でも簡単にできる?
この記事では実際にシン・エナジーへ乗り換えた子育て家庭20名に実施した独自調査を公開。
あなたの疑問にリアルな声と実データでお答えします。
読み終えるころには、シン・エナジーへの乗り換えで電気代が下がるだけではありません。
平均月約1,900円・年22,000円の余裕は、子どもにエアコンを我慢させない安心、浮いたお金を子どものために回せるゆとりです。
我慢ではなく、ラクして続く節約をはじめましょう。

20名独自調査で見えたシン・エナジーのおすすめ度
2026年5月、クラウドワークスにてシン・エナジーに乗り換えた子育て家庭20件へ独自調査を実施しました。
シン・エナジーのおすすめ度は95%
実に19件の子育て家庭がシン・エナジーを「ぜひすすめたい」「どちらかというとすすめたい」のいずれかに回答しました。残り1件は「どちらともいえない」に回答。
居住地や契約プランがバラバラな乗り換え前後の月平均データが取れた家庭19件のシン・エナジーへの乗り換えによる電気代削減の月平均は約1,900円。
19件すべての家庭で電気代は下がっていました。


95%が「すすめたい」と答えた理由3選(複数回答)
独自調査から見えた95%が「すすめたい」と答えた理由は次の3つでした。
ここでは回答者の生の声を紹介します。
- 14件が回答:電気代が安くなった
- 7件が回答 :ライフスタイルに合うプランでさらに効果的
- 4件が回答 :手続き簡単・違約金なしでリスクが少ない
電気代が安くなった
昼間に家で過ごす時間が長い子育て家庭なら、生活スタイルに合えば電気代を抑えやすいと思う。
一番良かったのは、昼間の電気代を以前ほど気にせず使えるようになり、精神的な負担が減ったことです。子どもが家にいる休日でも、エアコンや空気清浄機を我慢せず使えるので助かっています。(富山県/夫婦・3歳3人家族・5,000円/月削減)
子育てで電気使用量が増える家庭ほど、固定費見直しの効果を感じやすいと思うためです。
以前より電気代が安定しやすくなった点は良かったです。使用量が多い月でも、想像以上に請求額が跳ね上がることが減りました。(千葉県/夫婦・子1人の3人家族・3,000円/月削減)
毎月の固定費が確実に下がるため家計の助けになるからです。
これまでより確実に電気料金を抑えることができ、浮いたお金を子供の図書費に回せています。(東京都/夫婦・10歳・7歳4人家族・1,200円/月削減)
子どもが生まれた、引っ越しした、共働きになったなどライフスタイルの変化をきっかけに固定費の見直しを行うケースが多く、その一環として電力会社の乗り換えを検討する家庭が多いことがわかりました。
独自調査の回答者のうち1件を除いた19件で電気代削減を実現できている結果となりました。(1件は変更前の電気代の回答が得られず削減額が不明)
冬や夏のエアコン使用時でも、思っていたより料金が高騰しなかったとの声もあり。
使い方に変化なく、削減できた分をお子さんの図書費に回すなど有効活用できている点が参考になりますね。
ライフスタイルに合うプランでさらに効果的
育休中や在宅ワークなど、平日の昼間に家で過ごす時間が長い子育て家庭なら、電気代を確実に抑えやすくなるためおすすめ。
子供が生まれてから妻が専業主婦になり昼の電力利用が増えたことで昼フィットプランを採用した。(愛知県/夫婦・3歳3人家族・昼フィットプラン・1,000円/月削減)
共働きで平日の昼間は家を空け、夜間に家事をまとめて片付ける生活スタイルなら電気代を抑えやすくなると思います。
子どもが大きくなるにつれて夜間の洗濯機・乾燥機や食洗機の稼働回数が増え、夏冬のエアコンの稼働台数が増えたことで夜フィットプランを選択した。(愛知県/夫婦・5歳・2歳4人家族・夜フィットプラン・2,000円/月削減)
家にいる時間が長くなるので、エアコンや加湿器、洗濯乾燥機などを使う時間が昼夜問わずだったため全体的に基本料の安いきほんプランを契約しました。(千葉県/夫婦・子1人の3人家族・きほんプラン・3,000円/月削減)
日中在宅の多い家庭では昼フィットプラン、共働きで子どもが中学生など日中家を不在にしている家庭では夜フィットプラン、一人暮らしや電気使用量の少ない家庭、昼夜問わず電気使用がある家庭はきほんプランなど生活スタイルに合わせたプラン選択により乗り換え効果をさらに実感できるとの声も多数ありました。
どのプランが最適かが「ぴったりプラン診断」ですぐにわかるのも高評価につながっています。
手続き簡単・違約金なしでリスクが少ない
Webからの申し込み手続きが非常にシンプルで、15分程度で完了した点が良かったです。
子育て世代の大きな負担である電気代を確実に削減できる。(福島県/夫婦・親・2歳4人家族・1,500円/月削減)
品質そのままで料金が安くなり違約金の不安もないためリスクが少ない。
移行も全く違和感なく切り替えられたのもメリットだと感じます。(福岡県/夫婦・14歳・11歳4人家族・1,200円/月削減)
マイページが使いやすく、電気使用量グラフですぐに把握できる。
切り替え手続きが思った以上に楽、切り替え前の電力会社への解約連絡不要もポイント高いとの声も多数ありました。
万人向けではない理由
ここまで「電気代が下がった」「手続きがラク」という声を中心に紹介してきましたが、独自調査からシン・エナジーは「誰にでもおすすめできる電力会社」ではないことも見えてきます。
不満の正体は「製品が悪い」ではなく「合う人・合わない人がはっきり分かれる」ということです。
万人向けではない理由をまとめました。
プランと生活リズムが合わないと、逆に高くなることがある
シン・エナジーの強みは「昼生活フィット」「夜生活フィット」など、生活リズムに合わせたプラン選びができること。ハマれば大きく電気代を削減できる代わりに、外れると割高な電気代を支払うことになります。
昼間が安くなる分、夜間の単価が以前の関西電力の時よりも高めに設定されている点は、少し注意が必要だと感じています。そのため、夜間にまとめて洗濯乾燥機を回したり、夫が夜遅くに帰宅してテレビやパソコンを長時間使ったりすると、思ったよりも節約効果が出ない月がありました。(大阪府/夫婦・1歳3人家族・1,500円/月削減・昼フィットプラン)
昼間の単価が比較的高めなので、夏の昼間は割とエアコンを気にしないといけない。
そのため外出が多くなり逆に出費がかさむことがある、泣く泣くショッピングモールなどに行くことも…(愛知県/夫婦・5歳・2歳4人家族・2,000円/月削減・夜フィットプラン)
まずは家庭での生活リズムを把握することが大切。
申し込み前に料金シミュレーションをすればプランのミスマッチは防げます。さらに契約してからも「ピッタリプラン診断」で最適なプラン選択をすればお得に電気が使えます。
セット割・ポイント還元を重視する家庭には物足りない
ポイントサービスなどが他社に比べて少し弱いかなと感じることはあります。(愛知県/夫婦・4歳3人家族・1,100円/月削減・昼フィットプラン)
ガスや携帯とのセット割、ポイント還元といった「おまけ」は、シン・エナジーにはありません。
ポイント合戦が当たり前になるなか、割引好き、ポイント好きにはマイナス要素かもしれません。
シン・エナジーの強みはこのセット割、ポイント還元の手間を省き電気そのものの料金に一点集中していることです。
オール電化の家庭に合うプランがない
オール電化向けの料金プランがなく、プランのバリエーション不足を感じました。(東京都/夫婦・12歳3人家族・1,000円/月削減・きほんプラン)
オール電化住宅はエコキュートや電気温水器が夜間にお湯を沸かす設計になっているため、深夜の電力使用量が多くなりやすいです。
シン・エナジーの夜フィットプランは、他社のオール電化向けプランと比べても電気代が安いとは言えません。
ひなしょオール電化のご家庭は、残念ながら現時点では検討対象から外れます。
独自調査から見えた子育て家庭20名の「リアルな声」
ここまでの結果を読んで、「でも、その20名って本当に信頼できる人たちなの?」と思われたかもしれません。ここで、この記事のデータがどうやって集められたものなのか、調査の中身を包み隠さずお伝えします。
実際にシン・エナジーを契約している子育て家庭だけに絞って、クラウドワークスで生の声を集めています。
調査の概要
| 調査対象 | シン・エナジーを実際に契約中の子育て家庭 20名 |
|---|---|
| 回答者数 | 20名(n=20) |
| 調査時期 | 2026年5月 |
| 調査方法 | クラウドワークスを通じたアンケート(本人確認済みの方に限定) |
| 調査主体 | 当ブログ独自調査 |
| 主な質問項目 | 居住エリア/契約アンペア・使用量/契約プラン/乗り換え前後の電気代/乗り換えのきっかけ/良かった点/困った点・後悔した点/子育て中の電気代の悩みと工夫/おすすめ度とその理由 |
回答者の属性と乗り換え前後の電気代削減額






この調査の注意点も正直に書いておきます。
- 電気代の金額は、回答者の自己申告です。
- 検針票やマイページ画面の提出までは求めていないため、数百円単位の誤差は含まれる可能性があります。
- 20名というサンプル数は、統計的に「日本全体の傾向」を断定できる規模ではありません。
- いただいた回答をそのまま(レンジ回答は中央値で)集計しており、20名の一次情報としてお読みください。
それでも、広告でも比較サイトの受け売りでもない、実際に使っている子育て家庭のリアルな声は、これから乗り換えを検討するあなたにとって、参考になる材料だと考えています。
次の章からは、この20名が「具体的にどんな家庭で」「乗り換え前後でいくら変わったのか」を、家族構成とあわせて詳しく見ていきます。
【あなたの家庭はどのタイプ?】家族構成・生活スタイル別のリアルな結果
シン・エナジーは「生活リズムに合うプランを選べたか」で結果がはっきり分かれます。
20名が選んだ3つのプラン別でどれだけ安くなったかを見える化します。
あなたのご家庭はどのタイプ? 一番近いものを探してみてください
※最終的なプランは、申し込み前の「料金シミュレーション」で必ず確認しましょう
各プランは「いつ電気が安くなるか」が下の図のように違います。
あなたの生活リズムで電気をよく使う時間帯に、緑(割安)が重なるプランがありますか。
ピッタリ合うものがあったなら、シン・エナジーに乗り換えるメリット大です。


昼在宅型:日中も在宅のご家庭は「昼生活フィットプラン」
育休中・在宅ワーク・専業主婦など、平日の昼間も家に誰かがいるご家庭は、シン・エナジーで最も恩恵を受けやすいタイプです。昼間の電気料金が安くなる「昼生活フィットプラン」と、生活リズムがぴったり噛み合うからです。
今回の調査で削減額トップだった富山県のご家庭(月5,000円減)も、この昼在宅型でした。
決め手は「洗濯乾燥機や食洗機を、料金の安い平日の昼間にまとめて動かす」という使い方。子どもが小さいうちは、夏も冬もエアコンをつけっぱなしにせざるを得ませんが、その電気代の不安が和らいだといいます。
昼間の電気代を以前ほど気にせず使えるようになり、精神的な負担が減りました(富山県)
この「気にせず使える安心感」は、エアコンを我慢できない乳幼児のいる家庭にとって、金額以上に大きな価値かもしれません。乳幼児は肌が弱く、汗にも敏感なので快適な空間が子どもの機嫌にも直結しますよ。
昼生活フィットプランを選んだ4家庭の結果がこちらです。
| エリア | 乗り換え前 | 家族構成 | 電気代(前→後) | 月削減額 |
|---|---|---|---|---|
| 富山 | 北陸電力 | 夫婦+3歳(3人) | 15,000→10,000 | −5,000円 |
| 大阪 | 関西電力 | 夫婦+1歳(3人) | 12,500→11,000 | −1,500円 |
| 愛知 | 中部電力 | 夫婦+4歳(3人) | 9,500→8,400 | −1,100円 |
| 愛知 | 中部電力 | 夫婦+3歳(3人) | 11,000→10,000 | −1,000円 |
削減額には幅がありますが、4家庭すべてで電気代が下がっています。特に使用量が多い(=もともとの電気代が高い)家庭ほど、下げ幅が大きくなる傾向が見えます。
夜型・共働き:夜に家事を回す家庭は「夜生活フィットプラン」
共働きで平日の昼間は家を空け、帰宅後の夜に家事をまとめて片付けるご家庭には、「夜生活フィットプラン」が合います。帰宅後に洗濯乾燥機・食洗機・お風呂と電力使用が集中するご家庭なら、夜間の料金が抑えられるメリットを受けやすいからです。
子どもが大きくなって運動部に入ると一気に洗濯物が増えたり、洗濯物を出し忘れ「明日必要!すぐ洗って」なんて言われて大急ぎで洗濯機回すなんてこともザラにあります。
ためらっていた乾燥機も気兼ねなく使えるように。真夏もエアコンの設定温度を低めにできるようになりました(愛知県)
「節約のために我慢する」のではなく、「安くなった分、これまで我慢していたことができるようになった」という声は、子育て家庭ならではの満足ポイントです。
夜生活フィットプランを選んだ3家庭の結果がこちらです。
| エリア | 乗り換え前 | 家族構成 | 電気代(前→後) | 月削減額 |
|---|---|---|---|---|
| 愛知 | 中部電力 | 夫婦+5歳・2歳(4人) | 14,000→12,000 | −2,000円 |
| 広島 | 中国電力 | 夫婦+15歳・13歳(4人) | 14,000→12,000 | −2,000円 |
| 大阪 | 関西電力 | 夫婦+3歳・1歳(4人) | 12,500→11,200 | −1,300円 |
3家庭とも安定して月1,300〜2,000円の削減。お子さんが乳幼児でも中高生でも、「夜に電気を使う」生活リズムさえプランに合っていれば効果が出ているのが分かります。
標準型:時間帯を絞れない家庭は「きほんプラン」
「昼も夜も関係なく電気を使う」
「使用量はそこまで多くない」など、時間帯を絞りにくいご家庭には、シンプルな「きほんプラン」が向いています。今回の調査でも最も多い13家庭がこのタイプで、いわば迷ったときの堅実な選択肢です。
時間帯による割引はない代わりに、基本料金・電力量料金そのものが抑えられているのが強み。埼玉県のご家庭(月3,000円減)のように、「工事不要で、申し込むだけで下がった」という手軽さを評価する声が目立ちました。
月々の電気代が下がって家計的にかなり助かっています。子どもが小さいとエアコンを我慢できないので、気兼ねなく使える安心感があります(埼玉県)
きほんプランを選んだ13家庭の結果がこちらです。
| エリア | 乗り換え前 | 家族構成 | 電気代(前→後) | 月削減額 |
|---|---|---|---|---|
| 神奈川 | 東京電力 | 夫婦+10歳(3人) | 16,000→13,000 | −3,000円 |
| 埼玉 | 東京電力 | 夫婦+6歳・2歳(4人) | 約14,500→約11,500 | −3,000円 |
| 大阪 | 関西電力 | 夫婦+4歳(3人) | 17,000→14,000 | −3,000円 |
| 千葉 | 東京電力 | 夫婦+子1人(3人) | 約13,500→約10,500 | −3,000円 |
| 愛知 | 中部電力 | 夫婦+小学生男児2人(4人) | 約13,500→約11,500 | −2,000円 |
| 福島 | 東北電力 | 親同居・大人3+2歳(4人) | 12,500→11,000 | −1,500円 |
| 東京 | 東京電力 | 夫婦+小学生・保育園児(4人) | 約15,500→約14,000 | −1,500円 |
| 福岡 | 九州電力 | 夫婦+14歳・11歳(4人) | 10,500→9,300 | −1,200円 |
| 東京 | 東京電力 | 夫婦+10歳・7歳(4人) | 11,000→9,800 | −1,200円 |
| 東京 | 東京電力 | 夫婦+12歳(3人) | 13,000→12,000 | −1,000円 |
| 和歌山 | 関西電力 | 夫婦+11歳・4歳(4人) | 11,500→11,000 | −500円 |
| 京都 | 大阪ガス | 夫婦+8歳(3人) | 8,000→7,500 | −500円 |
| 東京 | 東京電力 | 夫婦+5歳・2歳(4人) | 金額回答なし | ― |
エリアも家族構成もバラバラですが、金額の回答が得られた12家庭すべてで電気代が下がっています。
月500円〜3,000円と幅はありますが、「特別な工夫をしなくても、乗り換えるだけで下がった」のがこのタイプの特徴です。お子さんが小学生・中学生と大きくなり、これから電気使用量が増えていく家庭ほど、早めの見直しが効いてきます。
乗り換えて後悔した・悪い口コミ
ここまで「電気代が下がった」という良い結果を中心にお伝えしてきました。
でも、独自調査では乗り換えて後悔した点や失敗した点の回答も得ました。
「シンエナジー やばい」「シンエナジー 後悔」——もしあなたがこう検索してこの記事にたどり着いたなら、知りたいのはキレイな成功談ではなく、リアルな失敗談や不満のはずです。
そこで、20名の独自調査で挙がったネガティブな声を、隠さずすべて公開します。同じ子育て家庭として、乗り換えてから「こんなはずじゃなかった」を防ぐための章です。
思ったより安くならなかった
20名の不満の中でいちばん多かったのが、「期待したほどは安くならなかった」という声です。
実に6名の方が回答しています。
大幅に安くなると思っていたので、夏や冬は思ったほど差が出ない月もありました。子どもがいるとエアコンを我慢できないので、節約効果には限界があると思いました(東京都・きほんプラン)
月によっては期待していたほど劇的には安くならないと感じています。料金が完全に固定されているわけではないので、今後も定期的なプランの見直しは必要だと思っています(富山県・昼生活フィット)
地域や季節によっては思ったほど安くならない月もありました(千葉県・きほんプラン)
大切なのは、回答者全員、実際には電気代が下がっているということです。
冒頭のデータの通り、金額が分かった19名は全員電気代削減に成功していました。それでも「不満」が出るのは、事前の期待値が高すぎたからです。
なぜ「期待外れ」が起きるのか。
ネット上には「乗り換えだけで電気代が半額に!」のような派手な情報もあります。でも、今回の調査で分かったリアルな削減額は月平均で約1,900円。決して半額になる魔法ではありません。
子育て家庭は、夏も冬も子どものためにエアコンを我慢できません。使う量そのものが多いので、単価が少し下がっても「劇的に安くなった!」とは体感しにくいのが正直なところです。
「固定費が乗り換えだけで無理なく下げられる」と捉えていた人ほど、満足度は高い傾向がありました。
大きな節約ではないですが、無理なく固定費を見直せるからです(東京都・きほんプラン)
月1,900円でも、年間で約22,000円。
何も我慢せず、申し込み手続きだけでこれだけ浮くと考えれば、十分に意味のある金額です。「半額」を期待すると後悔し、「家計の固定費見直し」と捉えれば満足する。
ここが、後悔するかどうかの最初の分かれ目です。
料金明細の内訳がわかりにくい
燃料費調整額などで請求額が変わるため、料金の内訳を見ても少しわかりにくい」(東京都・きほんプラン)
大手電力会社の請求書には「燃料費調整額」という、燃料価格に応じて毎月変わる項目があります。シンエナジーではその代わりとなるのが「電源調達調整費」です。
シン・エナジーは2023年4月に、この「燃料費調整額」を廃止(沖縄エリアを除く)し、独自の「電源調達調整費」という項目を追加したのです。
「燃料費調整額がなくなったのに、見慣れない”電源調達調整費”という項目が増えている」——これが、回答者が「内訳がわかりにくい」と感じた最大の理由です。名前が変わっただけで戸惑ってしまうんですね。
シン・エナジーの電気代のしくみを見てみましょう。
シン・エナジーの電気代は
「5つの足し算」でできている
※単価・項目は時期やエリアで変わります。最新は公式サイトでご確認ください。
実際、今回の調査で金額が分かった19名は全員、これらの費用を含めた請求額でも電気代が下がっていました。「電源調達調整費」「容量拠出金」という見慣れない項目に驚いても、トータルでは下がっている。
これが、データが示す結論です。
大切なのは、「料金は固定ではなく、市場で多少上下する」と知っておくこと。これさえ理解していれば、「高くなった月」があっても冷静に受け止められます。
毎月変動する2つの費用について解説しておきます。
電源調達調整費は大手の燃料費調整額の代わり
電源調達調整費は、電力の市場価格に連動して決まります。
- 市場価格が高い月はプラス(電気代が上がる)
- 市場価格が安い月はマイナス(電気代が下がる)
シン・エナジーから発表された2026年4〜6月の電源調達調整単価(沖縄電力以外)と燃料費調整単価(沖縄電力)です。




それぞれの地域の電源調達調整単価あるいは燃料費調整単価にその月の使用量をかけたものが料金に追加されます。
容量拠出金はどの電力会社にもある
もう一つが「容量拠出金」です。これは、将来の電力を安定供給するための仕組み(容量市場)にかかる費用で、2024年度からシン・エナジーでは1kWhあたり約1.65円が電気代に上乗せされています(沖縄エリアを除く)。
たとえば月400kWh使う家庭なら、月あたり約660円の上乗せ。これも「前より高くなった気がする」と感じる一因です。
ただしこれはシン・エナジーだけの話ではありません。容量拠出金は電力業界全体の制度変更によるもので、多くの新電力が同じように料金へ反映しています。
サポートが簡素
電気代以外で、複数の回答者が共通して挙げていた不満がサポート(問い合わせ窓口)です。
ここは正直に、実際の声をそのまま見ていきましょう。
トラブル時の電話サポート窓口が少し繋がりにくく、最初はFAQページを見ながら自分で解決しなければならなかったのが少し不便でした(大阪府・昼生活フィット)
サポートへの電話は混雑時に少し繋がりにくいと感じました(福島県・きほんプラン)
カスタマーサポートに電話をかけたところ、時間帯のせいか少し繋がりにくかったことがある(愛知県・昼生活フィット)
確認したいことがあったのでメールで問い合わせたが、すぐに返事をもらえず不便な思いをした(大阪府・きほんプラン)
サポート面は大手よりやや簡素に感じる部分もあり、最初はマイページの見方に少し戸惑いました(千葉県・きほんプラン)
5名が言及しており、「繋がりにくい場面がある」のは事実と考えてよさそうです。
ただし、カスタマーサポートへの連絡も時間帯を選んだり、FAQページで自力解決できたりと大きな実害がなかったと読み取れるのも事実です。
大手電力会社のような手厚い窓口体制と比べると、シン・エナジーは確かに「やや簡素」かもしれません。一方で、サポートにコストをかけすぎず、その分を電気料金の安さに回しているという、新電力ならではの構造の裏返しでもあります。
サポートが簡素でも乗り換え手続きや問題解決がネットで完結できればOK、という方なら大きなデメリットにはならないですね。
乗り換えてよかった・良い口コミ
20名が「乗り換えて本当によかった」と感じたのは、単なる節約額の話だけではありませんでした。
電気代が下がったその先に各家庭に起こったよかった点を紹介します。同じ子育て家庭として、いちばん共感できる部分かもしれません。
月1,900円削減という数字の裏には、お金には換算しきれない価値がありました。
電気を我慢しなくていい
子育て中の電気代で、いちばんつらいのは「子どものためにエアコンを使いたいのに、請求額が気になって我慢してしまう」という葛藤ではないでしょうか。
20名の声で印象的だったのは、乗り換えによってこの「我慢」と「罪悪感」から解放されたという変化でした。
一番電気を使う平日の昼間の単価が抑えられているので、エアコンの電気代を過度に気にせず快適に育児ができるようになり、精神的にとても楽になりました(大阪府・昼生活フィット)
昼に電気代を気にせず、子どもと妻のためにエアコンを我慢せずに済むこと。QOL(生活の質)が上がった」(愛知県・昼生活フィット)
昼間の電気代を以前ほど気にせず使えるようになり、精神的な負担が減りました。子どもが家にいる休日でも、エアコンや空気清浄機を我慢せず使えるので助かっています」(富山県・昼生活フィット)
以前はためらっていた乾燥機の利用も、ためらうことなくできるようになった。真夏日もエアコンの設定温度を低めにできるようになりました」(愛知県・夜生活フィット)
電気代の削減額そのものは、月数百円〜数千円。
けれど、「子どもに我慢させなくていい」という安心感は、金額以上の価値があります。
快適な空間での子育ては余計なイライラも減り、精神的なゆとりにつながるのです。



暮らしと気持ちの変化は料金表やシミュレーションだけでは見えてこない、実際に使った人にしか語れないメリットですね。
マイページの見える化で家族の節電が習慣になった


電気代が安くなったと同じくらい多く挙がっていた口コミが、「電気の使用量がマイページで見えるようになった」ことでした。
シン・エナジーは、マイページやアプリで日々の電気使用量を月、日、時間別にグラフで確認できます。
これが、単なる便利機能にとどまらず、家族の節電行動を変えたという声が目立ちました。
使用量グラフが非常に分かりやすく、節約意識が家族で高まっています(広島県・夜生活フィット)
Webのマイページで日々の使用量をこまめに確認できるので、家族で節電を意識するきっかけになりました(東京都・きほんプラン)
どの時間帯にどれだけ電気を使っているかが一目で分かり、家計管理がしやすくなった」(大阪府・昼生活フィット)
これまで月末の請求書を見て驚くだけだった電気代が、毎日グラフで確認できるようになると、
「昨日は使いすぎたな」
「この時間帯が多いんだ」と、自然と意識が向くようになります。
また、乗り換えをきっかけに気持ちが前向きに変わったという声もありました。
乗り換えたことで電気代をより親身に考えるようになりました。今までは『物価が上がっているんだからしょうがない』と済ませていたことが、『まだできることはあるんだ』という前向きな気持ちに切り替わりました」(神奈川県・きほんプラン)
乗り換えで月約1,900円下げて、さらに見える化で無駄を減らす。
ダブルで家計に効くのが、実際に使った家庭から見えてきた価値でした。
削減できたお金を子どもに還元できた
電気代の下がった月数百円〜数千円。一見ささやかな額ですが、使い道がはっきりしているぶん、満足度の高い口コミがありました。
浮いたお金を子どものために使う子育て家庭らしい答えです。
電気代が下がることで、子どもの新しいおもちゃを買う余裕も生まれ、家計全体の満足度が向上しました(愛知県・昼生活フィット)
これまでより確実に電気料金を抑えることができ、浮いたお金を子どもの図書費に回せています(東京都・きほんプラン)
固定費である電気代は、一度下げれば、何もしなくても毎月ずっと効き続けます。
その積み重ねが、おもちゃ代や本代といった「子どものための前向きな出費」に変わっていく。



乗り換えが「我慢」ではなく「生活の余裕」に変わった嬉しい効果ですね
請求額の安定が心に安心を生む
派手さはないものの、複数の家庭が挙げていたのが「毎月の電気代が安定して、家計の見通しが立てやすくなった」という変化です。
以前より電気代が安定しやすくなった点は良かったです。使用量が多い月でも、想像以上に請求額が跳ね上がることが減りました(千葉県・きほんプラン)
料金が明確で分かりやすく、毎月の引き落とし額が安定しているため家計管理も非常に楽です(大阪府・夜生活フィット)
子育て中は、ただでさえ出費の予測が難しいもの。
固定費が読めるようになるだけで、家計管理のストレスはぐっと軽くなり心に安心を生む結果が得られました。
子育て中でもできる乗り換え手順完全ガイド
シン・エナジーの申し込みは、スマホ1台・10〜15分で完結します。
実際、独自調査でも「育児の合間に申し込めた」という声が多数ありました。
Webからの申し込み手続きが非常にシンプルで、15分程度で完了しました(福島県)
ネットから検針票の情報を入力するだけで、10分もかからずに完了(大阪府)
子育て中だと、まとまった時間が取りにくく、時間の読めないことはそれだけで後回しにしがちですよね。
でも安心してください。
ここでは、用意するものから乗り換え後にやることまで、迷わないように順を追って説明します。
用意するものは「検針票」だけ
申し込みの前に、今の電力会社の「検針票(電気ご使用量のお知らせ)」を手元に用意しましょう。これ1枚に、必要な情報がほぼ載っています。
入力に必要なのは、主に次の項目です。
- 現在の電力会社名・エリア
- お客様番号
- 供給地点特定番号(22桁)
- 現在の契約プラン・契約容量
- 契約者名(カナ)
- 支払い情報(クレジットカード等)
「供給地点特定番号」は22桁の電気の使用場所を特定するための番号です。聞き慣れない言葉ですが、検針票に必ず印字されています。



検針票が見当たらなくても大丈夫。今契約している電力会社のWEB会員ページにログインすれば、お客様番号も供給地点特定番号も確認できます。最近は紙の検針票がなくWEB明細だけ、という電力会社も多いです。
申し込みから切り替えまでの4ステップ


公式サイトで、今の使用量を入力してどれくらい安くなるか確認。
きほんプラン、昼生活フィットプラン、夜生活フィットプランのどれが一番安くなるかがわかります。
検針票を見ながら、お客様番号・供給地点特定番号などを入力。10〜15分で完了します。
今の電力会社への解約連絡は不要です。
シン・エナジーが切り替え手続きを代行してくれます。
切り替え時に前の会社への解約連絡などが不要だったのも、忙しい子育て期間中には非常に助かりました(愛知県)
申し込みから供給開始までは、おおむね1〜2か月程度。次回または次々回の検針日のタイミングで、自動的にシン・エナジーへ切り替わります。
なお、工事も立ち会いも基本的に不要です。
契約切替も思ったより簡単で、工事不要だったのもよかったです(埼玉県)
スマートメーターが未設置のご家庭でも、地域の送配電会社が無料で交換してくれます(メーター位置の変更を希望する場合のみ費用がかかることがあります)。
乗り換え後、最初にマイページ設定しよう
無事に切り替わったら、最初にマイページの設定をしておきましょう。ここをやっておくと、乗り換えの効果を最大限に活かせます。
シン・エナジーの強みは使用量の「見える化」。
乗り換えただけで満足せず、マイページで電気使用量グラフの見方を覚えると「どの時間帯に多く使っているか」を把握できてさらに電気代を節約できます。
「乗り換えて終わり」ではなく、「乗り換えてからがスタート」。
よくある質問
- オール電化の家でも使えますか?
-
オール電化のご家庭にはおすすめできません。 シン・エナジーには、深夜の電力使用が多いオール電化住宅向けの専用プランがないためです(詳しくは「万人向けではない理由」で解説)。
今の電気代より高くなる可能性が高いので、オール電化の方は対象外と考えてください。 - 電気代が高くなったら、すぐ解約できますか?解約金は?
-
いつでも解約でき、解約金・違約金は一切かかりません。
契約は供給開始日から原則1年単位ですが、途中で解約しても違約金はゼロです。合わなければやめればいいので、気軽に試せますね。
しかも、別の電力会社へ乗り換える場合(同じ住所)は、解約の連絡すら不要。新しい電力会社が手続きを代行してくれます。「とりあえず試して、ダメなら戻す」ができるのは忙しい子育て家庭にはもってこいです。 - シン・エナジーに変えると、停電しやすくなったりトラブルが増えませんか?
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電気の品質も停電のしやすさも、まったく変わりません。 なぜなら電気を家庭に届ける電線・電柱は、これまで通り地域の大手電力会社が管理・運用しているからです。
停電したときの復旧対応も、これまで通り地域の大手電力会社が行うので、シン・エナジーだから停電が増えることや復旧が遅れるということはありません。調査回答者からも「停電や使い勝手の変化はなかった」という声がありました。 - スマートメーターの交換は必要ですか?費用はかかりますか?
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すでにスマートメーターが付いていればそのままでOK。未設置でも、地域の大手電力会社が無料で交換してくれます。自己負担もなければ、工事の立ち会いも基本的に不要です(メーターの位置変更を希望する場合のみ、費用がかかることがあります)。
- 賃貸住宅でも乗り換えできますか?大家さんの許可は必要?
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賃貸でも問題なく乗り換えできます。 電力会社を選ぶのは入居者の権利なので、大家さんや管理会社の許可は基本的に不要です。
- 支払い方法は?クレジットカードがないとダメですか?
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クレジットカードと口座振替から選べます。
注意点として、口座振替は書類の登録完了まで1〜2か月ほどかかり、その間はコンビニ払いになります。
すぐに支払いを安定させたい・ポイントを貯めたい方はクレジットカードが便利です(デビットカード・プリペイド・電子マネーは利用不可)。 - 引っ越し予定があるのですが、申し込めますか?
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引っ越し先での新規申し込みも、ネットから可能です。タイミングが微妙な場合(申し込みから供給開始まで1〜2か月かかるため)は、引っ越し日が決まったら早めに手続きするのがおすすめ。不明点は申し込みフォームの備考欄やサポートに相談しておくと安心です。
まとめ
20名の独自調査からわかったことを整理します。
シン・エナジーは、「我慢せずに、固定費を下げたい子育て家庭」に向いた電力会社です。
- おすすめ度は95%(20名中19名が「すすめたい」)
- 金額が分かった19名は全員、電気代が下がっていた。
- 削減額は月平均で約1,900円(年間約22,000円)、最も下がった家庭で月5,000円。
- 「エアコンを我慢しなくてよくなった」「使用量が見える化されて家族で節電できた」など、金額以上の暮らしの変化を実感。
- オール電化には不向き、セット割・ポイント還元は弱い、サポートはやや簡素という弱点もあった。
つまり、「乗り換えだけで半額」のような魔法ではないけれど、生活リズムに合うプランを選べば、手間なく確実に家計が軽くなる——これが、実際に使った20家庭のリアルな結論です。
あなたの家庭は向いているか?次のフローチャートで判定できます。
シン・エナジー、我が家に合う?
3つの質問に答えるだけ。30秒でわかります
まずは無料の料金シミュレーションで、いくら安くなるか確認してみましょう。
3つのNGに当てはまらなければ、あなたはシン・エナジーが向いている家庭です。
固定費は早く見直すほど、下がった分が長く積み重なります。
申し込みはスマホで10〜15分、違約金もゼロ。とりあえず試して、合わなければやめるができるので、迷っているなら、まず無料の料金シミュレーションで「我が家はいくら下がるか」を確認してみてください。
そして下がることがわかったら最適なプランの選択をしてください。
この記事が、あなたの家計とちょっとした安心につながればうれしいです。